海外に住むレッスン生に英検形式の模試をした理由

英検

最近、教室で英検の出題形式を参考にした模擬テストを実施しました。

その結果をもとに、今回は生徒にcertificate形式のレポートを作成してお渡ししました。
Reading / Listening / Writing の結果だけでなく、それぞれの技能についてのコメントや、今後の学習の目標もまとめたものです。

(※この記事に掲載しているレポートは個人情報を伏せた一部です)

※本テストは英検協会の公式試験ではなく、英検の出題形式を参考にした教室独自の模擬テストです。

海外に住んでいるのに英検?

今回の生徒は、現在アメリカに住んでいます。

海外に住んでいるなら英検は必要ないのでは?
そう思われる方もいるかもしれません。

確かに、海外で生活していると、英語でのコミュニケーションは自然に身についていくことが多いです。

ただ一方で、

  • 語彙

  • 文法

  • 読解

  • ライティング

といった英語の基礎を体系的に整理する機会は、意外と少ないこともあります。

そのためnarynglishでは、英検を「合格のための試験」としてではなく、自分の英語力の立ち位置を確認するためのチェックポイントとして活用することがあります。

テストのあとに大切なのは「振り返り」

今回の模試のあと、レッスン生も受験後のいくつかの気づきを話してくれました。それもレポートに入れました。

例えば、

  • 「athlete という単語を知らなかった」

  • 「設問の読み方を間違えてしまった」

  • 「リスニングで聞いた内容を覚えておくのが難しかった」

など、自分で振り返りをしていました。

テストは、点数だけで終わってしまうことも多いですが、
こうして「どこでつまずいたのか」「次に何を伸ばしたいのか」を考える時間は、英語学習にとってとても大切だと思っています。

保護者の方からいただいたメッセージ

レポートをお渡ししたあと、保護者の方からこんなメッセージをいただきました。

certificateの温かいコメントにもとても感動しました。
英語だけでなくメンタル面もサポートしていただき、成長できたと思います。
今できていることや、これから頑張りたい点を具体的にコメントいただきとてもわかりやすかったです!ありがとうございました🥰

このメッセージを読んで、改めて「テストの役割」について考えました。

英検はゴールではなく、チェックポイント

narynglishでは、英検そのものをゴールにしているわけではありません。

英語を学ぶ目的は、

  • 合格すること

  • 点数を取ること

だけではないからです。

ただ、英検のような試験には

  • 語彙

  • 文法

  • 読解

  • ライティング

といった英語力をバランスよく確認できるという良さがあります。

そのため、必要に応じて自分の英語力を客観的に振り返るためのツールとして活用することがあります。

テストを「次の学び」に

テストは、点数で終わるものではなく次の学びにつながるものであってほしい。

今回のレポートも、
その振り返りのための小さなきっかけになればと思って作りました。

narynglishでは、これからも

  • 学びの振り返り

  • 成長の可視化

  • 次の目標

を大切にしながら、生徒たちと英語を学んでいきたいと思っています。

投稿者プロフィール

narynglish
narynglish
英語指導歴20年以上/英検1級/元高校英語教員
長崎県諫早市の英語教室「narynglish」主宰 吉田恵子(Nary/ナリ)

【学歴・職歴】
• 大学在学中 カリフォルニア州立大学フレズノ校へ1年間交換留学
• 2000年   長崎県公立高校教諭として採用
• 2008年   早稲田大学大学院教育学研究科 修士課程修了
• 2023年   公立高校教諭を退職後、narynglishを起業

一人ひとりの「わからない」を大切に、「つまづき」を飛躍のチャンスに変える英語レッスン。
実践的な英語力に加え、自分で考える力・継続力・非認知能力を英語を通して育みます。
中学生、高校生が将来にわたって英語を使いこなせるよう、英検対策・定期テスト・留学準備を土台から支援。
「安心して取り組める」「前向きになれる」と評判で、naryとまた学びたい!と言ってもらえる英語教室です。レッスン方法は、対面・オンライン・ハイブリッドの形式から選べます。

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